写真:メガネ

STYLESスタイル一覧

  • メガネ:オート型

    AUTOオート型

    「ナス型」や、涙の落ちるような形のため「ティアドロップ」とも呼ばれています。レイバンのサングラスとして馴染のある形です。
    飛行機のパイロットはレンズが大きいと計器を見やすいので、軍用パイロットグラスとしてこの形が開発されました。時代を問わず根強い人気があります。

  • メガネ:オーバル型

    OVALオーバル型

    レンズの形が卵型になっているフレームです。幅広い世代に好まれ、ファッションやへアスタイルを選ばないデザインなので、かけやすいフレームと言えます。
    天地幅は浅いものから深めのものまでバリエーションが多く、男性であればハードな印象を和らげ、女性であれば温和なイメージを与えます。

  • メガネ:ラウンド型

    ROUNDラウンド型

    正円に近い丸型のフレームで、丸めがねとも呼ばれます。
    かける人の顔の個性を際立たせる効果があり、強い印象を与えます。文豪のような知的なイメージを演出できます。
    アメリカの喜劇役者、ハロイド・ロイドがかけていたことから、「ロイドめがね」という名称もあります。
    ジョンレノンがかけていたメガネとしても有名です。

  • メガネ:バレル型

    BARRELバレル型

    「樽型」とも呼ばれます。文字通りの樽の形をしたもので、スクエア形の天地がやや膨らんでいる形をしています。組合せの変化でクラシカルにも今風の新しさのあるデザインとしても使うことができます。
    シャープなラインと柔らかな曲線で構成されているためやわらかい印象を与えるデザインです。
    クラシカルなバレル型は派手ではありませんが特徴的な印象を与えるので、人より少し差をつけたい方におすすめです。

  • メガネ:スクエア型

    SQUAREスクエア型

    四角いスクエア型は全体的に直線的なフレームで構成されていますので、シャープな知的なイメージを与えます。
    インテリジェンスな雰囲気を演出できるので、ビジネスシーンでも活躍します。
    顔を引き締める効果もあるので、丸顔の人にも向いています。

  • メガネ:ボストン型

    BOSTONボストン型

    丸みを帯びた逆三角形の形をしています。
    知的なイメージを演出する定番フレームです。
    明治~大正のインテリたちがこぞって愛用した形です。1960年代、アイビーファッションと共に大流行した形でもあります。その後はトラディショナルなめがねとして定期的にブームが訪れ、現在は男女問わず世界的なトレンドになっています。

  • メガネ:フォックス型

    FOXフォックス型

    「モンロー型」とも呼ばれます。目尻が上がったデザインです。モンロー型の名の通り、小悪魔的なイメージを演出でき、個性的な印象を与えます。ヨーロッパではエレガント・セクシーに見せるアイテムとして人気があります。
    女性用のサングラスでも多く使われていて、ミュージシャンなどにも人気の形です。

  • メガネ:オクタゴン型

    OCTAGONオクタゴン型

    オクタゴンという名の通り、八角形のフレームです。シャープなイメージを演出します。
    一見かける人を選ぶように見えますが、スクエア型ほどクセがありません。どのようなスタイルにも合わせやすい形です。

  • メガネ:ウエリントン型

    WELLINGTONウエリントン型

    フレームが逆三角形になっている角型をしています。
    1950年代にアメリカで大流行していたデザインでしたが、近年ハリウッド俳優が着用していたことから再注目されクラシックスタイルとして定着しました。